大人が変われば、未来が変わる。いま、行動する勇気を。

最近、「このままでいいのかな」と立ち止まる瞬間が増えてきました。
収入や年金…かつては「当たり前」にもらえていたものが、
もう「保証される時代」ではなくなっていると実感します。

30代の私たち。
そして、これからを生きていく子どもたち。
この先に待っている未来は、もう“誰かが守ってくれる時代”じゃないのかもしれません。


■ 時代が変わったのに、思考が変わっていない

それでも、まだ「働き方」や「お金の価値観」は昔のままの人が多い。
周りに合わせて、なんとなく安心して、
「自分だけが変わっても意味ないよね」と動けないでいる——

でも、ちょっと待って。

子どもたちが「もっと自由に生きたい」「変えていきたい」と思っても、
その環境をつくっているのは、私たち大人です。


だからこそ、いま“大人こそ学び、動くとき”

私たちが今すぐできることって、きっとたくさんあります。

  • 学びを止めないこと
  • 「できない理由」ではなく「どうしたらできる?」を探すこと
  • 何かのせいにしないこと
  • 小さくても、自分にできることをやってみること

そうやって一人ひとりが少しずつ変わっていけば、
子どもたちの「未来の当たり前」も変えていけるんじゃないでしょうか。


出る杭になるのが、怖いときもある

何かを始めようとするとき、
「どう思われるかな」「失敗したら恥ずかしいな」って思うこと、私もあります。

でも私は——
何もしないままで、あとから後悔する未来のほうが、もっと怖い。

だから今日も、ちょっとだけ勇気を出して、
「変えるための一歩」を踏み出してみようと思うのです。


あなたにできる、小さな一歩は何ですか?

学ぶことも、考えることも、選び直すことも、
全部「今から」できること。

そしてその一歩が、
子どもたちの未来の環境を、少しずつ変えていく力になると私は信じています。

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